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マイプロジェクト・アワードの価値

 今夜は、このほど僭越ながら顧問に就任した全国高校生マイプロジェクト実行委員会が、今後どのように事業拡大を進めていくのかの作戦会議でした。(名刺参照↓)

 昨今、「主体的・対話的で深い学び」とか「探究」とか、様々なキーワードが文科省から掲げられていますが、そこにある大きな課題は、「発信する側は高校生の熱量を熟知しているが、受信する側は熱を伴っていることが分かっていない」点だと認識しています。つまり、受け手には形しか伝わっておらず、教師が「冷めたステーキ」の写真を見て、生徒には「冷めたステーキ」を食わせるような指導が広まっている訳です。

 要するに、「熱いステーキ」の「熱量」を伝えていかなくてはならない訳ですね。その点で、私は、マイプロが持っている価値や果たしうる役割は「問いや課題に当事者意識をもった=課題に恋した=高校生がどれほどの熱量をもって主体的に探究するのか?のリアルを、高校生の姿を通して発信できる」ことだと思っています。

 では、その「熱量」が、なぜ実現できるのか? ‥それは「個別最適化された学び」だから。その「熱量」をどのように生み出し、どのように燃え上がらせていくのか。そのプロセスを意図的に仕掛けていける技法をもっているのが「マイプロ」。‥という訳で、この観点からマイプロを全力支援しなければならないと思っています。加えて、より効果的に高校教育界や社会に伝えていく方策も考えていかねばなりません。

 今夜はその辺りについて展望を共有できました。今後、何らかの形で皆さまにも届くと思いますので、その折には、よろしくお願いいたします。

全国高校生マイプロジェクト・アワード

https://myprojects.jp/