毎年、探究や地域連携の進め方に関する単発的な講演のご依頼を頂戴しますが、大半は効果を期待できません。
より確実に成果を収めつつ、次年度へと発展的につなげていくためには、「連携する多様な関係者が対話を通して予め達成イメージを共有」→「実践」→「発表会」→「成果を検証」→「次の段階を企画」というプロセスを、年間計画に戦略的に織り込んでいくことが大切です。
2021(令和3)年度は、特別な事情のない限り、この流れを反映する形で年間計画を立案いただいた学校等からのご依頼に優先対応していきます。
「総合的な探究の時間」の運営基盤となるコンソーシアムの機能向上にむけた年間計画
上掲と同一の図をPDF化したファイルです